この大型レールバスは、伊勢鉄道が伊勢鉄道沿線の皆様の足としてご利用いただくため、製作した、ワンマン車両です。
新しい鉄道にふさわしく、自動車の新技術を大幅に取り入れた軽量で省エネタイプの車両の車両としました。
車体は大きな前面窓と広々とした側窓で、沿線の景色がワイドに楽しめるデラックスなバスボディを使っています。
また、車体塗装については、三重の海を表し三本の青いラインと、三重県地図を表現した形状デザインしました。乗り心地も、
2軸ボギーに空気バネを設け、冷暖房も完備しており、お客様にご満足していただけるものと確信しています。
イセ101号車の運転開始から3年で全車両の置き換えが完了して、平成17年4月上旬にミャンマー国鉄に旅立ちました。
　「伊勢鉄道配布イセ�V型のパンフレットの内容を一部変更」より

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